ITAKURA YUZO氏による「所作」
ITAKURA Yuzo氏によるセミナーを開催させてもらいました。 題目は『所作』 昨今ヴィジュアライズが取り上げられてるカラーリング事情ですが サロンカラーの本質とは何か? ここを考えさせていただけるいい機会だったのではないでしょうか? カウンセリングの段階から 相手の先を読むことを重視する 妄想、仮説 その人なりにより 言葉は時としてコミュニケーションのツールとなるが 逆を言えば 惑わされることもあり 真実を隠す武器にもなる。 相手がありコミュニケーションは成り立つが 具体的な言葉には本質が表現できない人もいる。 それを「妄想・仮説」にて イメージングしていく 髪の毛に触れる前から相手に興味を示す とかく 触れてからのイメージングや思いを馳せることは可能だが これからの美容業界には この「妄想・仮説」が ブランディングには必要なのではないでしょうか。。。 Yuzo氏の言葉のバリエーションは素晴らしく 「セカンドネイチャー」 2番目の自然 人間の直感 コミュニティをアップデートしていこう 所作に繋げるのであれば本居宣長の「漢心批判」に近いような