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  • 執筆者の写真カラケン

ITAKURA YUZO氏による「所作」

ITAKURA Yuzo氏によるセミナーを開催させてもらいました。


題目は『所作』


昨今ヴィジュアライズが取り上げられてるカラーリング事情ですが


サロンカラーの本質とは何か?


ここを考えさせていただけるいい機会だったのではないでしょうか?




カウンセリングの段階から


相手の先を読むことを重視する


妄想、仮説


その人なりにより


言葉は時としてコミュニケーションのツールとなるが


逆を言えば


惑わされることもあり


真実を隠す武器にもなる。


相手がありコミュニケーションは成り立つが


具体的な言葉には本質が表現できない人もいる。


それを「妄想・仮説」にて


イメージングしていく


髪の毛に触れる前から相手に興味を示す


とかく


触れてからのイメージングや思いを馳せることは可能だが


これからの美容業界には


この「妄想・仮説」が


ブランディングには必要なのではないでしょうか。。。




Yuzo氏の言葉のバリエーションは素晴らしく


「セカンドネイチャー」

2番目の自然 人間の直感 コミュニティをアップデートしていこう


所作に繋げるのであれば本居宣長の「漢心批判」に近いような気がしました


「Peace of mind」


安心とは平和である心 


「道」とは情感がアップダウンすることではなく


一定であることも重要


「肌感覚」


肌記憶 自分の5感より肌センサーの方が優れていることもある


技術でコミュニケーションをとり


おもてなしをしている感覚に見える感じ


など


言葉遊びを楽しんでるかのようでした。


「所作」という所をテーマに開催したセミナーの派生は


美容師という武器を使いどう美容の本質を捉えるか?


その部分を学べたセミナーだったと思います。


美容としてのフィールドに立ち


「所作」を考え、プロらしい「生業」をしっかりこなす。


「所作」を学びセカンドネイチャーに向かう


「景事」の視覚、聴覚を楽しませ方


それに伴い


サロンカラーを提供するカラケンサロンメンバーが


サロン内で華やかで美しい「所作」でカラーが塗れるようになれば


新潟のカラー活性化になるのではないでしょうか・・・









モデルレシピ


根元8チャコール+6チャコール=1:2 2.8%


ハイライト ルベルブリーチ6% 10倍


中間 8アマランス+6チャコール=1:2 2.8%


毛先 10アマランス+8チャコール=1:1 2.8%













モデルレシピ


根元新生毛なし。

ハイライト ルベルブリーチ6% 3倍

中間6アクア+8アクア=2:1 2.8%

毛先中間薬のばす。

中間から 6アクア2.8% 再塗布


シャンプー後。

ハイライト部分 ロコル

シャンプー台で。

ライトモーブ:ライトアッシュ







ありがとうございました。


#新潟カラケン #カラケン #ファッションカラー #グレイカラー #HAIRCOLOR #HAIRDYE

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